スタッフブログ
Q.交通事故によるむちうち症の特徴って?
交通事故によるケガで多いのが首の「むちうち」です。
首に過度な力が加わり頚部症候群と言われる様々な症状が出現します。
むちうち症になると、首や肩、背中の筋緊張・首が回らない・腕のしびれ・腕の痛み・吐き気・頭痛・めまい・イライラ・不眠などの症状が起こります。
頚部症候群では自律神経のなかの「交感神経過緊張」が起こります。
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」により生命維持活動を担っている大変重要なシステムです。
交通事故の衝撃はもちろん、その後の警察対応・保険会社対応・病院受診・職場対応など交通事故被害者になると対応すべきことがたくさ
んあり、否が応でも交感神経が高ぶってしまいます。
さらに痛みがあればストレスはかなりのものです。
当院では、交通事故によるむちうち症には、『温熱療法 × 骨格矯正』による「自律神経調整作用」を施術させていただきます。
交感神経の緊張をシャットアウトし、副交感神経を優位にして身体をリラックスモードにします。
血行が改善し、筋緊張がやわらぎ、精神的にも落ち着いていきます。
※詳しくはこちら→『温熱療法 × 骨格矯正』
また、必要に応じて整体やテーピング治療・運動療法も開始いたします。
初期の固定には頸椎カラーを使用することもあります。
交通事故の治療では、自動車保険に関して加害者や保険会社とトラブルが起こることもあります。
メイプル接骨院では、患者様がトラブルにより十分な治療を受けられないようなことが無いように、「弁護士法人 心」様と提携しています。
担当の弁護士が患者様の交通事故治療とそれにまつわるトラブル対応、関係書類作成まで支援しています。
どうぞ安心して交通事故治療をご相談ください。
HOME
アクセス
初めての方へ
交通事故後のお悩みをしっかり解決!
最近の投稿
- 2023年10月3日 交通事故の実態を踏まえた交通事故防止
- 2023年9月20日 交通事故発生のメカニズム
- 2023年9月12日 ムチウチと自律神経④