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交通事故防止のために出来る行動
自動車やバイク、自転車の乗車中や歩行中に限らず、交通事故を防止するための 5つの行動があります。
それはとても簡単で、簡単だからこそ油断してしまわれる方も多くいらっしゃるかと思います。
まずは、簡単に出来る 5 つの行動について、説明していきます。
・もしかして (危険予測)
・とまる (一時停止)
・みる (安全確認)
・まつ (安全確保)
・たしかめる (再確認)
上記の 5 つの行動が、とても重要になります。
実際に 5 つの行動をみて、「こんな簡単なこと…?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
車の通りが多い場所や死角になっている曲道など、事前に起こり得る危険を予測する必要がありますよね。
そういった道路には、必ず「止まれ」の標識があります。
その時必要な行動は、速度を落とし、一時停止して見るという安全確認が必要です。
また、横断歩道などがある場所では、しっかりと安全が確保されるまで人や車が通過するのを待ち、再度確かめてから出発する必要があります。
5 つの行動は、簡単なことだからこそ見落としがちです。
改めて意識して、行動していきましょう。
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