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目に見えない症状で苦しんでいませんか?福島市にあるメイプル接骨院
交通事故に遭って外科的損傷や炎症が回復してくるのは約2週間以上が経過する頃からだといわれています。しかし、むち打ち症の辛さはその先まだまだ続き、辛い症状にお悩みの方がたくさんいます。そんなむち打ち症の辛さを少しでも改善できる方法について、ご紹介します。
交通事故直後は、直ちに病院でレントゲンやMRI、CTスキャン検査などを受けて施術を開始することが大切です。
病院で行われる施術は、安静を保つこと、飲み薬、湿布、ブロック注射などです。
むち打ち症の分類
むち打ち症は原因や症状によって頸椎捻挫型、神経根症状型、バレ・リュー症型、脊髄症状型、脳脊髄液減少症などに分類されます。
交通事故によるむち打ち症の8割ほどは頸椎捻挫型と言われています。
むち打ち症の症状
頸椎捻挫型は首を動かそうとすると、首の後ろ、首の前面や側面、頭部、頸椎に渡って痛みが出たり、首、肩上部、背中に凝りが出ます。また動かせる範囲が狭くなったり、上肢のだるさや痺れなどの症状が見られることもあります。
むち打ち症の辛さ
むち打ち症はMRI 、レントゲン検査で痛みの原因が突き止められない場合や外見的に異状がないことがあるので、第三者にわかってもらえない辛さを抱えて悩んでいる人がたくさんいます。
むち打ち症による痛みだけではなく、頭痛、めまい、だるさなど体全体の不調は怪我が良くなった後も、ぐずぐず長い間続く場合も多く、仕事や学業、その他の日常生活に支障をきたします。
むち打ち症に対する医師のカウンセリングや施術はもちろん大切にしながら、炎症が治まってからは、接骨院の施術も受けて体全体をメンテナンスしていくことも賢い方法です。
首の固定などで痛みが軽くなり、炎症が治まってからは筋肉をほぐして機能を回復するためのリハビリも行います
温熱療法
炎症が治まれば筋肉を温めることが効果的です。血液の循環を良くして痛みを和らげることができます。
熱や電磁波などのエネルギーが体に加えられ、循環の改善や疼痛の軽減、リラクゼーションなどの生理的反応を起こさせる療法です。
温めて筋肉や血管を弛緩させて、筋肉の硬直や関節の拘縮を防ぎます。また損傷部位の毛細血管を拡張させることで、細胞の活性化を図り早い回復を目指します。福島市にあるメイプル接骨院では炎症がないむちうちの場合はこの超短波温熱療法を使用して施術を行います。
ホットパック(温湿布)・・・熱を放散させるシリカゲルが入った袋を患部に当てて温める方法です。メイプル接骨院で使用するホットパックは妊婦さんや体内に金属・ペースメーカーが入っている方でも使用できるものとなっておりますので、ご相談ください。
電気療法
主に低周波が使用され、損傷部位、またはその周辺の神経や筋肉に直接的、間接的に電気刺激を与えて筋肉をほぐし、痛みを和らげます。
またこれを行うと筋肉も強くできてリハビリ効果もありますし、血行が改善され体調も良くなります。
手技療法
この療法は、機械や道具などを一切使わずに素手だけで行う方法です。本来私たちの体が持ち合わせている自然治癒の力を高めながら、機能を回復させる方法です。傷めた箇所の回復を早めたり正常な運動の働きを戻すように努め、痛みや違和感を軽減させます。
鍼施術
東洋医学の鍼施術の応用で鍼を使用せずにツボを刺激する方法があります。交通事故後の損傷部位の筋肉の硬直、関節の拘縮にも使用されます。
慢性期のむち打ち症施術に接骨院が選ばれる理由
目に見える傷や骨折、腫れなどが回復したにもかかわらず、レントゲンやMRIなどの病院の検査にも表れない痛みや痺れ、体調不良に悩まされるのがむち打ち症の特徴です。
そんな時、病院のカウンセリングを受けながら、または医師の了解を得ながらの接骨院の施術を視野に入れてみたらいかがでしょう。
接骨院では国家資格の柔道整復師のスタッフが、目に見えない骨格や筋肉の異常を診断しながら、なかなか他の人に理解してもらえない痛みや痺れなど不調の原因を解明してくれます。
これらの不調は、個人ごとに異なる症状や原因なので、経験豊富なスタッフが手技やじっくり患者様とコミュニケーションをとることで解決してくれます。
親身になって患者様の話を聞くことで、辛い状況にある人の心もリラックスさせることができて、それが症状回復の手助けになることも多いのです。
また、症状のある部位だけではなく、体全体の血液の循環を良くして、私たち誰でもが持っている自然治癒力を引き出してくれることもあるのです。
参照 接骨ネット 接骨院・整骨院事典
http://www.judo-ch.jp/sekkotsuinsrch/useful/
交通事故のきめ細かく親身な施術で定評のある福島県福島市のメイプル接骨院にぜひお越しください。
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