スタッフブログ
横断歩道付近等における交通ルール
運転者のルール
横断歩道においては、歩行者等がいないことが明らかな場合を除き、
横断歩道の直前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。
したがって、運転中、横断歩道に接近したときは、歩行者等が横断しているときや横断しようとしているときは、
その手前で一時停止して道を譲らなければなりません。
また、歩行者等の横断の意思が明確でない場合は、しっかり止まって横断の意思を確認する必要があります。
歩行者のルール
歩行者として道路を横断する場合は、横断歩道や信号機のある交差点が近くにあるところでは、そこまで行って横断しましょう。
また横断歩道橋や横断用の地下道が近くにあるところでは、
できるだけその施設を利用しましょう
なお、「歩行者横断禁止」の標識のあるところでは横断してはいけません
道路を横断する際は、手を上げる・差し出す、運転者に顔を向けるなど横断する意思を明確に伝え、
安全を確認してから横断を始めるとともに、横断中も周りに気を付けるなど、自らの安全を守る行動をとりましょう。
HOME
アクセス
初めての方へ
交通事故後のお悩みをしっかり解決!
最近の投稿
- 2023年12月7日 飲酒運転による事故の傾向
- 2023年11月28日 飲酒運転の根絶
- 2023年11月21日 若年運転者の一般的特性②